肩こり1
国民病と言える【肩こり】
日本で約3000万人の方が肩こりの症状を感じていると
言われています。
肩が凝る、張るという表現は昔からあったようですが、
肩こりという言葉は、夏目漱石の「門」という作品で
世に広まったようです。
肩周辺のコリの症状全般の総称で、具体的に凝っている部分
というのは、肩周辺の筋肉です。
肩周辺には、「僧帽筋」「肩甲挙筋」「板状筋」
「胸鎖乳突筋」「斜角筋」「棘上筋」「棘下筋」などなど、
その他、大小いろいろな筋肉があります。
こういった様々な筋肉が複雑に関与している為、【肩こり】
と言っても、人によって原因が違うため凝った部分だけを
治療しても繰り返してしまうことが多いのです。
肩こりは、【結果】であり、凝った症状をいくら緩和しても
凝る→ほぐす→凝る→ほぐす…の繰り返しになってしまい、
凝りをよりひどくしてしまいます。
【肩こり】と言っても安易に考えず、肩こりの原因を突き止め、
自分自身の症状にあった適切な施術を受け
ホームページ
http://seitaiinfuku.jp